2016年に閉店してしまった「カラヘオベーカリー」が
「一年中通して食べられるシュトーレン」という売りで販売していたもの。
価格は900円(税込・2012年当時)。
「カラヘオベーカリー」のシュトーレンについての記事はこちら
表面の砂糖はシャリシャリで、ケシの実が香ばしいです。
シュトレンだと思って食べるとあっさりした甘さ。
真ん中に渋皮つきの栗が丸ごといくつか入っていて、そこはなめらかで甘くておいしい。和菓子感。
ラムレーズンが入っているものの、クルミとアーモンドの存在感の方が大きいです。
使用スパイスはシナモンとオールスパイスでクセになる風味。
外装。
ころんと丸くてかわいい。
品質表示。
栗に和栗ペースト、ケシの実など、独特な原材料が並びます。
カラヘオのシュトーレンと比べると、バターや砂糖、スパイスの組成など随所に違いが見られました。
これはシュトレンなのだろうか…?
シュトレンとは…?
(閉店しているためお店のURLはありません)