シュトレンログ

シュトレン好きによるシュトレン特化型ブログ

116.サンメリーのシュトーレン小ハーフ

1946年に東京赤羽で創業し、和菓子と甘未喫茶、洋菓子、レストランを経て、焼きたてパン専門店となり、東京23区を中心に店舗を持つパン屋さんのシュトレンです。
価格は税込570円。
内容量は108.0g。
長さ7.8cm、幅7.4cm、高さ4.0cm。

店頭の様子。
小サイズは小ハーフの2倍のサイズで、税込1140円。
小サイズがあるということは、大もあるのでしょうか。
私が訪れた時には見つけられませんでした。

パッケージ。

全体はこんな感じ(お皿の直径は23cmです)

品質表示。
12/6購入で賞味期限は翌年1/15まで。
スタンダードな原材料です。


表面の粉糖が限界まで盛られており、
切っただけで粉糖が崩壊します。断面に粉糖をつけずに写真を撮るのは至難の業でした。
生地は歯応えのあるパンで、端っこの方はクッキーかと思うほど。
ほんのり洋酒の香りがします。シナモンもレーズンもシュトレンの香りの要素として定番ですが、
レモンの香りがわりと強めで、やや独特な香りとなっています。
甘めのレーズンパンをぎゅっと圧縮したような味です。
風味が強すぎず、シンプルな美味しさ。
飽きが来なさそうです。


サンメリー公式サイト
https://sunmerrys.co.jp