シュトレンログ

シュトレン好きによるシュトレン特化型ブログ

051.東京フロインドリーブのシトーレン

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東京都渋谷区の広尾にあるドイツパンのお店ですが、
店主高齢のため、2020年3月に閉店してしまいました。
備忘録として書き残しておきます。

価格は2160円(税込・2014年当時)、内容量は500g。
長さ20.0cm、幅8.0cm、中央の厚さ5.0cm。


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パッケージ。
レトロなフォントにドイツカラーのリボン。


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全体はこんな感じ。


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このような説明書きも入っていました。


生地はしっかりめに焼かれており、
表面のレーズンもカリカリ香ばしくて良かったです。
硬めの生地で、フォークを立てると割れるほど。
フルーツは丸ごと入っていて、ナッツはみじん切り。
ラードを使用しているためかコクがあります。

甘さ控えめかと思いましたが、
香ばしさに隠れてるだけで実は結構甘いのかもしれません。
お酒の香りはありませんでした(原材料にも酒類表記なし)。


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品質表示。
バニリンとは、バニラの香りの主要な成分だそうです。
(バニラの香りしたっけな……?)

賞味期限が12/24までなのはこだわりなのか偶然なのか。


(閉店してしまったため公式サイトへのリンクはありません)